スクーテック SC425Fの特徴
スクーテック SC425Fは、スクーテック社の中のラインナップでもプレミアムシリーズに位置づけられている電動バイクです。
高出力モーターに回生ブレーキを装備しており、足回りもフロントはディスクブレーキになり、制動力も十分あります。
シートが低めでフロアが高めですが気にならない程度になり、動力性能に不安なく走れます。
航続距離は45kmの距離を速さ40kmくらいで、最高速の低下もなく、満充電時の走行と比較しても低く抑えられています。
バッテリー残量が少ない状態でもストレスなく走行可能で、バッテリーとモーターの制御のバランスがうまくとれています。
スクーテック SC425Fの販売価格
販売価格は約180,000円のため、日常的に往復30km程度を走る人であれば、満足できる航続距離と価格でしょう。
オプションでリアボックスをつけることができ、価格は3,780円(税込)になります。
オシャレでよく走るスクーテック SC425Fです。
スクーテック SC425の本体をチェック
kwskの本体を見ていきましょう。
メーターはシンプルですが見やすいデザイン、アクセルを開けるとバッテリー実残量が表示されるので残量のチェックがしやすい状況です。
グリップ脇に回生ブレーキ装着され、効きは独特になりますが、価格から見ると良い装備になっています。
二眼タイプのヘッドライトはかっこよく、フロントブレーキはディスクブレーキです。
ブレーキの効きは十分、ホイールインモーターは最高出力1500Wとかなり強力になり、スムーズな走行ができます。
電動スクーターとしては、最高レベルに近い状態です。
赤いスプリングがデザイン上のアクセントになり、路面の凸凹も気にならなく、マンホールを踏んでも走行できます。
ウイングのようなスタイルのアルミ板になっており、オプションボックスをつけることができます。
ない状態だとスポーティに見えます。
シートはパンチング風のため滑りがよく、乗車姿勢をキープが可能のため、長い時間走行しても、お尻は痛くなりません。
シート下のボックスに、ブレーカースイッチと充電プラグがセットでき、安全装備として、サイドスタンドスイッチがあるので安心です。
スクーテック SC425の全長など
全長1,820 × 全幅680mmになり、ホイールベースは1,320mm、シート高720mmです。
車両重量は95.7kgあり、実用走行距離は35~45kmになります。
バッテリーは鉛シールドタイプになっており、電源は100Vになり、専用充電器を使って充電します。
充電時間は70%まで2~3時間、100%まで7~9時間かかるので、充電時間には気をつけましょう。